0日目、栂池のゴンドラの近くで前泊。(標高約800m)
宿からはこれから登る山々が綺麗に見える。
1日目、栂池のゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ、登山道入り口へ。
この地点で標高は1800mほど。
想像していたよりも急な登りで、けっこうしんどかった。。
天気も良かったので、汗だく。
雷鳥が沢山いたそうです。(必死すぎて気付かなかった)

5人ずつの半個室。
生ビールは無し、夕飯は毎日カレーらしい。
2日目、6時前には大池を出発。
しばらく登って大池を下に眺める。
後ろに見える山々は何だろうな~。
しばらく登って大池を下に眺める。
後ろに見える山々は何だろうな~。
小蓮華山(2766m)に向かっている途中の左手の展望。
遠くに山が沢山見えます。
遠くに山が沢山見えます。
気持ちのいい縦走路。
白馬岳(2932m)の手前に少し怖い岩場があったくらいで、
リラックスして歩ける道。
途中から雲で展望がなくなってしまったけど、
コマクサの群生を見れたり、雷鳥の親子と出会ったりして、
退屈しなかった。
白馬岳(2932m)の手前に少し怖い岩場があったくらいで、
リラックスして歩ける道。
途中から雲で展望がなくなってしまったけど、
コマクサの群生を見れたり、雷鳥の親子と出会ったりして、
退屈しなかった。
たまに雲が晴れて展望が開けたけど、
基本的に午後はずっと雨だったので、
明日の1600mの下りに備えてゆっくり休む。
基本的に午後はずっと雨だったので、
明日の1600mの下りに備えてゆっくり休む。
3日目、5時頃出発。
頂上宿舎の手前で念願の満開状態のウルップソウを発見!
雷鳥の親子もいました。
頂上宿舎の手前で念願の満開状態のウルップソウを発見!
雷鳥の親子もいました。
頂上宿舎の下は一面のお花畑!
かなり感動した~( ´∀`)
でも、大雪渓までは急な下りで、
雪渓に着く頃に既に膝は言う事を聞かない状態に。。
大雪渓到着。
去年と比べるとかなり小さい。
雪渓を下りきり、アイゼンを外すと、
もはや2歳児のような歩き方しかできず。
白馬尻、さらにはその先の猿倉まで下れるかどうか不安なほど。。
驚異的なゆっくりペースで下り、
何とか猿倉到着!
猿倉で食べたかき氷、美味しかったな。
もはや2歳児のような歩き方しかできず。
白馬尻、さらにはその先の猿倉まで下れるかどうか不安なほど。。
驚異的なゆっくりペースで下り、
何とか猿倉到着!
猿倉で食べたかき氷、美味しかったな。
予定より早く着いたのと、
駅までのタクシー相乗りを提案してくれた
秋田から来ていたご夫婦のおかげで、
ゆっくり白馬駅近くの温泉に入り、生ビールを飲んでから
特急あずさに乗る事ができた。
帰りの電車では、達成感と明日からの筋肉痛の恐怖が入り混じり…。
今回の登山では、高山植物に目覚めました。
白馬は日本でも有数の花を楽しむ山だそう。
白馬は日本でも有数の花を楽しむ山だそう。
これはシロウマアサツキ。
紫陽花でさえ、なんだか下界の色と違い、
とっても鮮やかで綺麗。
とっても鮮やかで綺麗。
翌日からの筋肉痛は、とんでもなかった。
階段を下ることはできず、
一週間くらいロボットみたいな歩き方に。。
筋力つけないと。。
なかなか楽に行けるルートは無さそうだけど、
また展望の良い縦走路を歩きに行きたいなぁ。
階段を下ることはできず、
一週間くらいロボットみたいな歩き方に。。
筋力つけないと。。
なかなか楽に行けるルートは無さそうだけど、
また展望の良い縦走路を歩きに行きたいなぁ。
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