混むのは覚悟で目指したのは平標。
登山口の駐車場で車中泊するのは
何かと勇気がいるので
最寄りの道の駅 たくみの里を利用させてもらいました。
昭和ICで下りてスーパーへ寄り、
道の駅に到着したのは18時頃。
偵察がてら少し周辺をお散歩した後、
こんな素敵な場所で
夕暮れ時のいい時間帯を過ごせました。
車中泊は快適そのもの。
窓を閉め切って寝袋を掛け布団にするスタイルで
ちょうど良かったです。
いくつか駐車場があるけれど
トイレに隣接した駐車場は
民家が近く 街灯もあって女性も安心。
たくみの里は、ちょっと珍しい道の駅。
たくみの里は、ちょっと珍しい道の駅。
道の駅を中心に 飲食店や工芸品を扱うお店、
おしゃれなカフェなどが集まって
街を形成しているらしい。
お店が開いている時間に街ブラすると楽しそう。
道の駅の手前の交差点で信号待ちしてる時
ふと横を見ると巨大な恐竜が。
藁でできているっぽい。
このサイズ感に 一瞬かなり焦った。。
4時頃起きて、最寄りのセブンで食料を購入。
登山口のある元橋駐車場に着いたのが5時半頃。
この時間でなんと私が最後の一台・・・。
以降の車は裏手にある臨時駐車場に案内されていました。
下山時に見た限りではその臨時駐車場もいっぱいになったようで、
17号線に数台路駐されていました。
係りの方が誘導してくれるのだけど、一体何時から働いているのだろう?
この時間、下界(といっても975mだけど)は薄い霧?モヤ?の中。の中。
トイレを済ませ 6時頃 登山開始!
以降の車は裏手にある臨時駐車場に案内されていました。
下山時に見た限りではその臨時駐車場もいっぱいになったようで、
17号線に数台路駐されていました。
係りの方が誘導してくれるのだけど、一体何時から働いているのだろう?
この時間、下界(といっても975mだけど)は薄い霧?モヤ?の中。の中。
トイレを済ませ 6時頃 登山開始!
4合目くらいまではけっこう急な登り。
前日の雨量が思いのほか多かったようで
ぬかるんでいる所も。
登って来るとスッキリ快晴。
平標までの稜線が見えました。
苗場方面を振り返って。
稜線が良い♪
あとちょっと(きっと・・・)
9時前に平標山頂に到着♪(1984m)
平標山頂から千ノ倉方面に少し下ると
こんなに小さくてかわいらしい花たちが
こんな厳しい環境で
めいっぱい咲いている光景に
それにしても・・・
撮影が下手すぎる!
下山後に写真を確認してがっかりorz
千ノ倉方面に続く道。
こういう写真は伝わりやすいからいいんだけどな^^; 途中、平標方面を振り向いてパチリ。
10時頃、千ノ倉山頂到着。(2026m)
人が多い(笑)
人が多い(笑)
たまにはこんな賑やかな登山もいいです。
谷川方面。
昨年秋に谷川岳へ登った時に、
気持ちよさそうだな~と眺めていた道だと思います。
その奥は至仏山・燧ヶ岳なんですね。
昨年秋に谷川岳へ登った時に、
気持ちよさそうだな~と眺めていた道だと思います。
その奥は至仏山・燧ヶ岳なんですね。
富士山方面。
富士山以外に分かる山が皆無だったので、
富士山以外に分かる山が皆無だったので、
山頂直下からの眺め♪
この日の主役、ハクサンイチゲ。
なんてかわいいんだろう・・・
平標まで戻って 平標山乃家へ下ります。
途中、ベニサラサドウダン越しの平標(あれ?千ノ倉?どっちだっけ??)
途中、ベニサラサドウダン越しの平標(あれ?千ノ倉?どっちだっけ??)
小屋は満室、テン場はみっちり。
梅雨の晴れ間の週末、恐るべし。
小屋ではおいしい天然水がフリーで給水できます。
梅雨の晴れ間の週末、恐るべし。
小屋ではおいしい天然水がフリーで給水できます。
カレーが売りのようですが、
この日は予約で完売とのこと。
一時間ほど ほぼ階段の下り。
そこからは約一時間、なだらかな林道歩きを経て
13時過ぎに駐車場へ戻って来ました。
駐車料金を支払う際、雪ささの湯の割引券をもらったけれど
もう少しインターに近い所が良かったので
猿ヶ京温泉のまんてんの星湯へ。
800円、露天風呂あり、内湯は源泉かけ流し。
熱めのお湯でスッキリ!
もう少しインターに近い所が良かったので
猿ヶ京温泉のまんてんの星湯へ。
800円、露天風呂あり、内湯は源泉かけ流し。
熱めのお湯でスッキリ!
月夜野ICから高速に乗り
順調にサクッと帰宅できました。
お花のシーズン、梅雨の晴れ間の週末とあって
この日は多くの人が登山に来ていて、
残念ながら 蹴散らされたか ストックをついて
この日は多くの人が登山に来ていて、
残念ながら 蹴散らされたか ストックをついて
落ちてしまった花もたくさん見受けられました。。
登山道脇の足元に咲く花を落とさないよう、
ストックをつく場所や
登山道脇の足元に咲く花を落とさないよう、
ストックをつく場所や
すれ違い時の足の置き場には気を付けたいものです。
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