ようやく念願かなって、日本酵素栄養学協会主催のファスティング合宿へ^^
伊豆長岡の古奈温泉で、2泊3日です。
朝、狩野川の川原でウォーキング後、
梅しょう番茶。
昼食は梅干一つ。
梅干は体内をアルカリ性にしてくれます。
朝食と夕食はこちらの野菜のすりおろし(150g)。
低速ジューサーですりおろした野菜に
(酵素が壊れていない)
お好みでフラックスオイルで作ったドレッシングやお味噌、
生姜で味付けをしていただきます。
けっこう食べごたえがあって安心した~。。
すべて自然栽培やこだわりの有機栽培でつくられたお野菜なので、
びっくりするほど美味しい!
調味料も最高にこだわっています。
お食事の合間に、
様々な講座がスケジュールされています。
夜には現代の医療や食に問題提起している映画やドキュメンタリーの上映会。
充実してます^^
そして自由時間には、宿の温泉や岩盤浴、マッサージを利用したり、歩いてすぐのところに無料の足湯も♪
この足湯がとってもよかった。
最終日の朝食で、初めて梅干以外の固形物を食べます。
それにりんごとキウィのジュース。
甘さとフルーツの風味が全身に沁みまくり。。
合宿中から、体の中と感覚がクリアになった状態で、味覚と嗅覚がとても敏感になっています。
なんとなく心も穏やかになっているような。
普段どれだけ味の濃いものをとっているか、改めて実感します。
狩野川から見ることはできなかったけど、帰りの伊豆箱根鉄道からは綺麗な富士山が。
ファスティングをやりとげたことへのご褒美に違いない。。
好転反応は眠気くらいしか出ず、
ホッとしたような寂しいような・・
でもおかげで3日間満喫できました^^
ファスティングを必要としない精神生活と食生活を日々送ることができたら一番いいのでしょうが、
現代社会ではそうもいかない人が大半だと思います(私も含めて)。
何を食べるかを選択するのは自分。
でも日々の生活の中で自分のものさしが狂って行ってしまうので、
たまにこうして体内や感覚をリセットして、
人間本来のものさしに近づける機会が今の社会では必要なのかも。。
0 件のコメント:
コメントを投稿